オープン以来クチコミで大人気 美と癒しを追求するアンチエイジングサロン エステサロン rapportrose(ラポールローズ)


低体温とは
本来、人間の基礎体温は36.6度ですが、今は36.6度の人は少ないです。
現在、基礎体温が36度ない人もいます。
35.5度ぐらいの人を低体温と言いますが、36.6度以下の人を低体温と言ってもいいと思います。
<35度台の人と36.6度の人を比べると>
・免疫力は約37%も低下します
・基礎代謝が約12%も低下します
・体内酵素の働きが約50%も低下します
さらにガン細胞は低体温を好みます
なぜ低体温になるのか
原因はいろいろありますが、食生活の乱れや無理なダイエットが引き起こしています。
低体温になるとどうなるか?
・免疫力が低下しさまざまな病気になったり、薬の効き目が弱くなったり、副作用を生じやすくなります
・自律神経失調症で排泄機能低下になります
・アレルギー体質にもなります
・新陳代謝が不活発になります
・遺伝子の誤作動が多くガン体質になると言えます
・若い方が低体温のまま更年期に入ると更年期障害は重くなります
・新陳代謝が低くなり肌の細胞の入れ替わりが遅くなり汚れたコラーゲンを長く留めることになり肌のくすみの原因になります
低体温を改善するには
・春夏秋冬の季節を感じるようにする(エアコン生活だと気温の変化がわからない)
・シャワーではなく入浴する
・蒸しタオルなどで首を温める(首は全身の血流を良くするのに効果的です)
・温かい飲み物で直接内臓をあたためる
・適度な運動で血行を良くする
・心肺機能を高める(特に下半身の筋力をつける為にできるだけ歩く)
・朝食抜きはやめましょう(朝食を食べると体温が上昇し一日体温を維持できます)
・夜遅い重たい食事はやめましょう
・加工品ばかりを摂らない
・ミネラル・ビタミンを補給 (亜鉛・鉄・セレン・カルシウム・マグネシウムビタミンB1、B2 など)
・旬の野菜・果物をとる
・冷たい物や甘い物をとり過ぎない
・体温を上げる食品の利用
唐辛子、しょうが、ねぎ、にんにく、ごま、タイム、サフラン、ゆず、 こしょう、・・わさび、カモミール、ミント、シナモン
・たばこは控える
・ストレス・疲労をためない
・睡眠をしっかりとる



NPO法人 日本整形淋巴医学研究所所属 日本リンパ美容学院