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SEO対策:日記
まぁくんの店の日記です
雑談

現在のフェーズから他のフェーズにいつ移るかや決定はWHOの事務局長が行っている
フェーズとは
1.世界保健機関(WHO)、各国政府、企業が一連した動きが出来るようにする為のものです
2.世界保健機関(WHO)が、感染が世界的に大流行する危険性や、事前対策を実施する必要性について知らせること
警戒レベルを1から6の6段階に分類している

フェーズ1(パンデミック間期)
「ヒト感染のリスクが低い」
フェーズ2
「ヒト感染のリスクはより高い」
フェーズ3(パンデミックアラート期)
「ヒトからヒトへの感染は無いか、極めて限定されている」
フェーズ4
「小規模な集団感染の発生」
フェーズ5
「より大きな集団感染の発生と、世界的大流行につながる危険性がある」
フェーズ6(パンデミック期)
「世界的大流行が発生し、急速に感染が拡大する状態」のことをそれぞれ意味する。
※日本ではさらに、国内で発生していない場合をA、発生した場合をBとしている。

パンデミック(pandemic )とは
感染症が世界的規模で流行すること。
パンデミック期
「感染爆発」(アウトブレイク)が長期間に多数の国、地域で連続的に起きる場合をいう。
これは世界6地域(日本を含む西太平洋、アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、中東、東南アジア)の一つで集団発生した後、
他地域でも集団発生した場合、規模を勘案して判定する。
例えば
2002〜2003年の新型肺炎SARS(サーズ)(重症急性呼吸器症候群)は
西太平洋(中国、ベトナムなど)とアメリカ(カナダ)で集団発生したが、
規模などからパンデミックとはされなかった。
主なパンでミック
14世紀ヨーロッパのペスト
原因:ネズミなど齧歯(げっし)類の流行病であり、
ネズミに寄生するノミなどの媒介によってヒトに感染する。
症状:菌が血液中に増加する敗血症で発熱、悪寒、痛みがひどく、
死亡率は高い。皮膚は黒ずみ、黒死病とよばれた
一部タイプは肺炎を起こし、咳(せき)から大量の菌が周囲に拡散し、
感染を広げる
19世紀のコレラ
回数:6世紀、14世紀、19世紀の3回
原因:コレラ菌が水や食品を汚染し、集団発生する。
症状:激しい下痢、脱水症状で死亡する。江戸時代には日本でも大流行したが、コッホによるコレラ菌の発見で下火になった。とはいえアフリカでは現在も流行している。
回数:19世紀から7回
1918〜19年のスペインかぜ(ブタインフルエンザ)
原因:ブタインフルエンザ(H1N1型)が人間への感染力を獲得したもの
感染者数:6億人がかかり、死者4000万人といわれる。
日本でも2500万人が感染し、40万人が亡くなった

これからのパンでミック
2009年4月、メキシコ、アメリカ、カナダをはじめ世界30か国に広がった
新型インフルエンザ(ブタインフルエンザ)
1997年に香港から小規模の感染が始まった強毒タイプ
鳥インフルエンザ(H5N1)

09-6-12


まぁくんの店って???

大阪府四條畷市にあります
はんこ販売と名刺印刷がメインのお店です
取扱商品
などいろいろ取り扱っています
取り扱っていないけど欲しい商品があればお問合せください
出来る限りお役に立てるようにします